使われる色は、宗派の典礼の伝統に従う傾向が強い。ほとんどの
西方教会では、白・金・赤・緑・紫・黒が、それぞれの機会に応じて使われる。
四旬節、
アドベント期間中の日曜日には薔薇色が、聖母マリアの祝日( を参照)には青(礼拝色 ' を参照)が使われるかも知れない。一方、
東方教会では、祭服の色に沿う。中にはそうしたことにこだわらない場合もあるが、たとえば、
ロシア正教会を主として
正教会では祭日・祭期毎に決まった色のパターンを発展させてきた。全ての色が西方教会と同じものを使っている訳ではないが、西方教会で使われるものと、いくらか似たところがある。