日本においては
消防法及び
危険物の規制に関する政令(昭和34年政令第306号)の規制により、灯油を家庭に貯蔵する場合の上限(指定数量)は1000リットル
[第4類・第2石油類 非水溶性液体の上限値]と定められているほか、都道府県・市町村単位で火災予防条例が定められている場合には上限がそれ以下となる場合も多いため(例えば
東京都の場合はタンクの容量が指定数量の1/5を超えると、タンクに対し温度計・湿度計・圧力計等の計器による監視が義務付けられるため
[東京都火災予防条例・第31条]、家庭で使用できる灯油タンクの容量は自ずと200リットル以下となる)、実際に設置可能なホームタンクの容量は自治体によって異なる。
通常ホームタンクにはホース類が接続され、家庭内にある据置型の
石油ストーブや
ボイラー類に自動的に給油が行われるような構成を取るのが一般的である。
北海道では一世帯あたりの灯油の消費量が年間約2000リットル弱にも及ぶため
[http://www.hkd.meti.go.jp/hokno/h18oil_jyousei/05.pdf]、各家庭に屋外型のホームタンクが常備され、秋・冬には定期的に
タンクローリーによる給油を受けるのが当たり前の光景となっている。