中興の祖(ちゅうこうのそ)とは、一般に「
名君」と称される
君主のうち、長期
王朝、長期
政権の中途、且つ危機的状況後に
政権を担当して危機からの回復を達成し、政権の安定化や維持に多大な功績があったと歴史的評価を受ける者をいう
[これが転じて、老舗と呼ばれる企業において、創業者が経営から退いた後に業績拡大に大きく貢献した経営者のことを指す場合もある。]。
長期政権は創業期の後に繁栄期を迎えるが、繁栄期は則ち爛熟期であり、外征や奢侈による財政悪化や制度疲弊、危機感の欠如、綱紀弛緩による政治腐敗によって政治、軍事、経済など様々なフェイズにおいて危機的状況が発生する。