京成上野駅 wikipedia|無料辞書
旅客向け案内では「京成」を省略して
上野とすることが多い
[駅名標は「京成上野」と表示されている。]。京成本線の起点、京成電鉄の東京側の
ターミナル駅の一つとなっている。
◆ 駅構造
1973年の駅改修時に「
スカイライナー」を10両編成で運行することが計画されていたことから、ホーム有効長は10両分ある。
地上への出入口は、上野公園への入口に近い正面口のほか、
ヨドバシカメラ マルチメディア上野店に直結・併設している
アメ横口、
池之端口(2か所)の計4か所が存在している。過去には
朝日生命ビル前に広小路口
[上野中央通り地下通路の建設に支障が出るため、閉鎖して取り壊された。]と上野公園内の駅直上に公園口
[利用者が極端に少ないことや治安の問題で閉鎖され、非常口とされた。]も存在していた。なお、他に京成上野
駐車場経由で地上に出られる出入口がいくつか存在する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)および
東京地下鉄(東京メトロ)
銀座線・
日比谷線の
上野駅とは、地下通路により改札外でつながっており、乗り換えが可能である。しかし、JRへは正面口出口(地上出入口)を出るよう
案内サインによって表示されており、地下通路で両駅がつながっていることは、京成・JRの両社では案内していない。
1990年代後半に
自動改札機が更新・増設された時は、中央の有人改札口が
AE100形の先頭車をモチーフにした「スカイライナー」専用改札口に変わっていた。その後、完全自動改札化された時に幅広型の自動改札機を2台設置した。
開業時の駅本屋(現在のアメ横口)は旧京成電鉄本社ビル
[[外部リンク] 旧京成本社ビル 戦前の古絵葉書には「京成聚楽」とともに「食堂・デパート」の看板がある。戦後は本社として機能した後1969年から1977年まで「上野京成ホテル」として使われていた。](京成聚楽ビル、別名「軍艦ビル」)だったが、老朽化により
2006年に取り壊された。跡地にはヨドバシカメラの自社ビルが建設された。上野中央通り地下通路が完成してからは、地下でヨドバシカメラと接続している。
なお上野中央通り地下通路の建設前まで、アメ横口に通ずる地下通路(現在ではヨドバシカメラへの通路にあたる)には「京成上野ステーションギャラリー」がかつて存在した。ここでは通路の壁を利用して、写真や絵画などの展示スペースを貸し出していた。
◇ 駅構内施設
売店以外は改札外に設置されている。
・ ミニショップ(売店、2店舗) - 1・2番線ホーム日暮里駅寄り、および改札そば
・ 東京観光情報センター 京成上野支所 -
成田空港に到着した外国からの旅行者が最初に訪れる東京の場所の一つであることから設置されている。
・ クイックマッサージ西洋館 京成上野駅店
・ アートコーヒー 京成上野駅店
・ 地下タクシー乗り場 - ただしすこし離れている。
・
コインロッカー - 旅行者の利用頻度が比較的高い駅のため、大型ロッカーの割合が多い。
その他、みずほ銀行ATMの前に雑誌・新聞の手売り売店、およびコンコースの中央に販売催事場が置かれることが多い。
◇ のりば