戸田の手による人間革命は1951年
[すなわち聖教新聞の創刊号]から、池田の手によるものは1965年の新年号から1993年まで、それぞれ
聖教新聞に連載された。池田の手によるものは全12巻の単行本として刊行。さらに池田による続編『新・人間革命』(英語題:"The New Human Revolution")の執筆が1993年11月18日から現在も続けられ、同新聞に連載中
[池田による『人間革命』『新・人間革命』は2006年11月18日現在で4955回(『人間革命』1509回、『新・人間革命』3446回)の連載記録を達成している。この記録は、新聞小説としては山岡荘八の『徳川家康』の4725回を上回っている]。
映画は全国の創価学会の会員の動員もあり、大ヒットを記録。1973年の観客動員数では、『
日本沈没』に次ぐ第2位となった。一部では、同じく舛田利雄監督・丹波哲郎主演の映画「
ノストラダムスの大予言」と並んで「70年代の2大説教映画」と有名である。しかし、創価学会の布教につながるためテレビ放映は一度もされていない。その後創価学会系列のシナノ企画からビデオが発売されたが、廃盤となって以降は全く公開されず(報道写真を大量に使用し、権利者からソフト化の際の権利を承諾していなかったため)、創価学会の会員でも鑑賞手段がない幻の映画となっていた
[創価学会と日蓮正宗宗門との対立が表面化し、映画では比較的宗門を好意的に描いていたことがなどが影響していたらしい]。
2006年にこの映画を観たいという多くの声に押される格好でシナノ企画から
DVD発売され、ようやく一般の日の目を見ることになる。