単立であるというのは、あくまで法制度上の問題であって、単立だからといって必ずしも思想・信条的な面で独自性があるとは限らない。○○宗単立、○○派単立などというように、教義・儀礼は伝統宗派や教派に則っていることも珍しくない。人事を巡る争いから包括宗教法人を離脱し、単立となったような例も存在する。
一般に「
単独で設
立された宗教法人」の意味と理解されているが、一説に寺院の
僧堂内にある各
僧侶1人1人のスペースを「単」といい、そこから1寺院を単になぞらえ、宗派という集団から独立した状態を指すようになったともいう。