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「日本音楽コンクール」||葬儀-master.com [05/28update]

日本音楽コンクール wikipedia|無料辞書

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日本音楽コンクール(にっぽんおんがくコンクール、1932年-)は、毎日新聞社NHKが主催する日本クラシック音楽コンクール。日本国内における権威伝統のある音楽コンクールのひとつであり、若手音楽家登竜門として知られる。

◆ 概要
2008年度で第77回を迎える本コンクールは、日本で最も伝統のある音楽コンクールである。審査員は日本国内の著名な音楽家・演奏家が名を連ね、またコンクール応募者の人数も国内では最も多い。参加資格には年齢制限があり、ピアノ部門は27歳以下、声楽部門は35歳以下、その他の部門は29歳以下である(ただし作曲部門のみ年齢制限がなく、他の部門ではあり得ない30歳代後半以上の入賞・入選者が時折現れる)。
コンクールの本選会の模様は、後日NHKでテレビ放映され、また別日にNHK-FMにおいても放送される。また毎日新聞紙面上には本選会の後日に、詳細な審査結果が発表される。本選会の賞金は、第1位が60万円、第2位が30万円、第3位が15万円である。
本選会の優勝者(最高位)には、毎年3月に開催される「受賞者発表演奏会」への出演資格が与えられる。
ちなみに、かつては毎日新聞社単独の主催だったこともあり、その名残で本コンクールを「毎コン」と称される場面もある。

◆ 歴史
1932年、時事新報社(当時)の主催により「音楽コンクール」が発足し、その後一時を除き毎年開催されている。当時の本選会会場は日比谷公会堂であった。
第6回大会より主催者が毎日新聞社となり、また第13回大会では戦争の激化の影響もあり、一時大会名が「音楽顕奨」に変更される。1945年に予定されていた第14回大会は戦後の社会情勢の混乱もあり、翌年(1946年)に延期され、また、大会名も「音楽コンクール」に戻された。第18回大会より、コンクールの大規模化への対応および、知名度の上がりつつあるコンクールの質を更に高めることを目的としてNHKが主催者に加わる。
第51回大会より、コンクールの名称を現在の「日本音楽コンクール」に改称。第62回大会より本選会の会場が東京芸術劇場に変更される。
第67回大会より、本選会の会場が現在の東京オペラシティーのコンサートホール「タケミツメモリアル」に変更される。第72回大会より本選会に「聴衆賞」(聴衆が最も良いと判断する1名を選択し投票)が新設される。

◆ 審査・部門
本コンクールは、予選会と本選会からなる。演奏部門は2回(ピアノ・ヴァイオリン部門は3回)にわたる公開の予選を行い、各部門ごと に本選出場者を決定する。一方、作曲部門の予選は楽譜によって非公開の審査が行われ、本選会への出場者が決定し、本選会において実演奏が行われる。
本コンクールの審査部門には、毎年審査対象となる部門(4部門)と3年に1度審査対象となる部門(6部門)がある。
;毎年審査対象となる部門
:
;3年に1度審査対象となる部門
:
:※上記A、B、Cの各組が順に審査対象となる(第77回大会は「B:チェロ、ホルン」が審査対象)。
尚、演奏部門については、本選会課題曲は年度により「複数から選択」もしくは「1曲指定」の違いがあるため注意されたい。また、かつて第51回大会でサクソフォン部門が開催された。

◆ 表彰
本コンクール本選会には第1位から第3位までの順位とは別に、下記の賞が設定されている(第77回現在)。
;コンクール委員会が推挙した1名に贈られる賞
:
;寄託賞
: