横手盆地 wikipedia|無料辞書
横手盆地(よこてぼんち)とは、
秋田県の南東部に位置する
盆地。
奥羽山脈と
出羽山地に囲まれ、
雄物川とその支流が流れる、秋田県内で最大の平地である。盆地とはいえ広大であるため、旧郡名にならって、横手盆地の北部の
仙北郡部分を
仙北平野、中南部の
平鹿郡部分を
平鹿平野と呼ぶことも多い。国内有数の
穀倉地帯で、
あきたこまちの主産地の1つである。
横手盆地と「仙北三郡」はほぼ同じ地域を指し、現在約30万人が住んでいる。横手盆地の中部にと、南部にが形成されている。
◆概要
横手盆地を中心とした地域には、
仙北郡・
平鹿郡・
雄勝郡(北から列記)の三郡が置かれ、「
仙北三郡」と呼ばれた。「仙北三郡」は雄物川支流の各上流
尾根線まで含まれるため、地図上では横手盆地の範囲よりかなり広いが、
可住地としては「仙北三郡」と横手盆地はほぼ同等である。
◆ 気候
冬の横手盆地では、標高が低くなるほど気温が下がるという逆転現象がある[石川勲「奥羽山脈を境にした気温の東西差」、25-26頁。]。
◆ 都市圏
以下に、仙北三郡の
自治体、および都市圏構成を示す。一般的な都市圏の定義については
都市圏を参照のこと。
なお、県の地域振興局の管轄域は旧郡の範囲を踏襲しており、中心となる旧市名を用いて「広域都市圏」の名称を与えている。
・大曲広域都市圏(大曲・仙北地域):旧
仙北郡 - 大仙市・仙北市・美郷町
・横手広域都市圏(横手・平鹿地域):旧
平鹿郡 - 横手市
・湯沢広域都市圏(湯沢・雄勝地域):旧
雄勝郡 - 湯沢市・羽後町・東成瀬村
◇ 都市圏の変遷
:※10%通勤圏に入っていない
自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。