男鹿線 wikipedia|無料辞書
| -->
|}
◆ 路線データ
・ 区間・路線距離(
営業キロ):追分 - 男鹿 26.6km
・ 駅数:9(起点駅を含む)
◆ 運行形態
普通列車のみ約1時間間隔での運行であり、全列車が
奥羽本線経由で
秋田駅まで直通する。
キハ40系気動車(
秋田車両センター所属)で運転されている。
1994年7月19日までは
DD51形ディーゼル機関車牽引による客車列車の運行も存在し、1980年頃までは追分駅発着便もあった。また、それ以前には
季節列車である
急行「
おが」が男鹿線に乗り入れ、線内を快速運転(停車駅 秋田、土崎、追分、二田、船越、脇本、男鹿)したこともあったが、客車列車という速度面でのハンディ、またすれ違い待ち合わせなどにより、男鹿-秋田間を1時間4分 - 1時間19分(1980年9月現在)要し普通列車より却って遅かった。
◆ 歴史
秋田と男鹿半島の船川を結ぶため、
軽便鉄道法により建設された鉄道である。1913年から1916年にかけて
船川軽便線(ふなかわけいべんせん)として全通した。1922年、軽便鉄道法の廃止により
船川線(ふなかわせん)に改称。1937年には、貨物線が船川港へ延長された。1968年には沿線の観光振興のため、船川駅を男鹿駅に改称、線名も
男鹿線と改められている。
一部の列車は「追分駅」発着便もあったが、現在は秋田駅発着に統一されている。
また、1987年の国鉄分割民営化後も、沿線で産出する石油の輸送のための貨物列車が運転されていたが、2002年に廃止された。
・
1913年(大正2年)
11月9日 【開業】
船川軽便線追分 - 二田(10.4km) 【駅開業】二田
・
1914年(大正3年)
11月8日 【延伸開業】二田 - 脇本(8.5km) 【駅開業】船越、脇本
・
1937年(昭和12年)
6月10日 【延伸開業】船川 - 船川港(1.8km)(貨物線) 【駅新設】(貨)船川港
・
1987年(昭和62年)4月1日 【承継】東日本旅客鉄道(第1種:追分 - 男鹿 26.6km)、日本貨物鉄道(第2種:追分 - 男鹿 (26.6km)、第1種:男鹿 - 船川港 1.8km)
・
2002年(平成14年)
1月1日 【第一種鉄道事業廃止】男鹿 - 船川港(-1.8km) 【第二種鉄道事業廃止】追分 - 男鹿(-26.6km) 【駅廃止】(貨)船川港
◆ 駅一覧
・ 便宜上、全列車が直通する奥羽本線秋田駅からの区間を記載。なお、奥羽本線内の貨物駅は省略。
・ 全列車普通列車(全駅に停車)。
・
列車交換 … ‖:複線、◇・∨・∧:交換可、|:交換不可