B型肝炎ウイルス(Hepatitis B Virus)は
ヘパドナウイルス科オルソヘパドナウイルス属に属する
DNAウイルスである。
B型肝炎の原因ウイルスである。遺伝子は環状二本鎖DNAである。ウイルスの外側の膜構造である
エンベロープがある。内部にはコアを持つ(Dane粒子とも呼ばれる)。表面にある抗原によってadr・adw・ayr・aywなどの亜型が存在する。ウイルスはA〜Hの8型に分類されており慢性化しやすさなどに違いが見られる。日本はC型が多く慢性化しにくい型のウイルスが多い。一方、A型は最も慢性化しやすい。
ジアノッティ病の原因ウイルスでもある。